The Japan Times (2021)

The Japan Times

  • The Japan Times Archives 1897–2020
  • The Japan Times 1860s
  • The Japan Advertiser
  • Japan Illustrated
  • Emperor Showa’s Enthronement Number
  • The Japan Times Digital

▶ The Japan Times Archives:

Bearing witness to history that spans almost 125 years, The Japan Times is the nation's leading English-language newspaper. Explore our archives for articles, photography and advertisements that all speak to Japan’s past, present and future.

▶ The Japan Times Digital:

Shogakukan (2021)

SHOGAKUKAN Inc.

小学館は1922年創業、今年99周年を迎えた大手出版社の一社です。出版の範囲は広く、子ども向け雑誌、教育雑誌、週刊誌、ファッション雑誌、マンガ、文芸、ノンフィクション、絵本、辞典、美術書、写真集など、多岐に渡っています。

今回、小学館は3冊の美術書を中心に、本の紹介をさせていただきます。画面越しになりますが、是非ご覧いただきたい本は以下の三冊です。

  • 『春信/写楽/歌麿/北斎/広重 平木浮世絵コレクション大全』
  • 『名刀大全』
  • 『渡辺省亭画集』

是非この機会に、紙や印刷の質も含めて、小学館の永年の経験から生まれたクオリティの高い美術書を手に取ってご覧下さい。

もちろん美術書だけでなく、小学館の得意とするマンガ作品や話題の読み物など弊社の「今」と「幅」を知っていただける本もカタログで紹介しています。合わせてご覧いただければ幸甚です。

JapanKnowledge/NetAdvance (2021)

NetAdvance (Tanaka Masashi)

「Web版大漢和辞典」の使い方と今後の拡張予定について

2021年4月、待望の『大漢和辞典』(大修館書店刊)が追加コンテンツとして搭載されました。
『大漢和辞典』は親字5万字、熟語53万語を網羅した漢和辞典の最高峰です。ジャパンナレッジ版では、親字そのものの入力による検索のほか、「読み」(音/訓)や「大漢和番号」「ユニコード」、部首や部品など様々な検索方法が可能になっています。リリースから半年ですでに40を超える機関で利用が開始されています。
今回は、「Web版大漢和辞典」の特徴と使い方を中心に、将来的な機能追加を含め、大修館書店でデジタル化を担当された山口隆志さんにお話をいただきます。

その他、ジャパンナレッジに新たに追加されたコンテンツ/今後追加予定のコンテンツも併せてご案内いたします。

The outline of “Web Daikanwa Jiten” and its expansion plan

Kinokuniya (2021)

紀伊國屋書店  Kinokuniya Company Ltd.

学術電子図書館 KinoDen

紀伊國屋書店の学術電子図書館KinoDen(キノデン)は既に世界150機関以上で導入頂いており、収録タイトル数も現在23,000タイトル以上(2021年8月現在)、随時続々追加されています。
ヨーロッパや北米など日本国外でも既に多くの研究機関や教育機関にてご利用頂いております。
今回のワークショップではKinoDenの最新情報について、デモを交えつつご紹介させて頂きます。

ワークショップで皆様にお目にかかれる事を楽しみにしております。

International Research Center for Japanese Studies (2021)

国際日本文化研究センター(日文研)
International Research Center for Japanese Studies (Nichibunken)

国際日本文化研究センターは、国際的・学際的・総合的な日本文化に関する共同研究と、世界の日本研究者・研究機関への研究協力と情報発信をおこなう機関です。また当センター図書館では、日本研究に必要な日本語・外国語の文献資料・研究書等を幅広く収集し、国内外の日本研究者に提供しています。
国際日本文化研究センター: http://www.nichibun.ac.jp/
図書館: http://library.nichibun.ac.jp/
データベース: http://db.nichibun.ac.jp/

Historiographical Institute (2021)

Historiographical Institute, The University of Tokyo (Ayako Shibutani, Satoru Nakamura, Kanako Hirasawa, Taizo Yamada, Toru Hoya, Keiko Hongo)

東京大学史料編纂所は,150年に及ぶ史料の調査・収集と研究,基幹史料集の編纂・出版,蓄積した学術情報と研究成果の公開・発信を柱に,古代から明治維新までの日本史研究を進めることを目的とした我が国唯一の国立大学附置研究所です。日本史史料の研究資源化に関する研究拠点として,文部科学省の共同利用・共同研究拠点に認定されています。国内・海外に所在する史料の調査・研究や蓄積した史料情報・研究成果の研究資源化に組織的に取り組む仕組みを構築し,各種データベースの公開・発信をおこなって日本史研究の学術基盤を支えています。今回のワークショップでは,史料編纂所の40件ほどの各種データベースとともに,国内の史料調査や海外に所在する日本関係史料の調査事業,幕末維新期のデータベース英訳事業などについて,ご紹介いたします。

The Asahi Shimbun (2021)

The Asahi Shimbun (KUMITA Kazuhisa)

「聞蔵Ⅱビジュアル(KikuzoⅡ Visual)」は、朝日新聞社が提供するイメージ付オンライン記事データベースです。1879(明治12)年の創刊から今日まで約1500万件の記事・広告が検索できます。

2020年には、聞蔵の「朝日新聞縮刷版」に「戦前の外地版」を追加しました。戦時下の台湾、朝鮮、中国、旧満州(中国東北部)の出来事や歴史を調べることができます。

また、朝日新聞社は2022年春に「聞蔵Ⅱビジュアル」の全面リニューアルを予定しています。使いやすい画面デザインとインターフェース、新機能を取り入れます。サービス名称も「聞蔵」から「朝日新聞クロスサーチ」に変更いたします。

<リニューアルの概要>

Developing new library services using AI (2021)

Onuma, Tahee

The Research and Development for Next-Generation Systems Office (R&D Office) at the National Diet Library, Japan (NDL) conducts research and development of practical applications for new library services using machine learning and other advanced information technologies as a means of improving the discoverability of digitized materials. One example of how the R&D Office’s efforts are being put to use is the Next Digital Library, an experimental search and view service for digitized materials.
The Next Digital Library features two search functions: a Keyword Fulltext Search of texts that are generated using optical character recognition (OCR) and an Illustration Search for finding illustrations, photographs, and maps that are extracted automatically from digitized material.

Possibilities and Challenges of Interdisciplinary Collaborative work on Japanese Resources (2021)

Fuse, Rie

This paper aims to present the case of the Special Course Kuzushi-ji Seminar at the University of Helsinki during the 2019–2020 academic period, and discusses its results, contributions and challenges. This course was conducted at the University of Helsinki’s Master Programme of Languages based on the Kuzushi-ji seminar offered by the Nagoya University in autumn 2019.

Japanese native teachers in the Soviet era and their records (2021)

Ogawa, Yoshimi

Japanese studies, which were conducted as part of the Chinese and Japanese departments during the Imperial Russia era, became independent and subdivided during the Soviet era. And it was promoted with a momentum far surpassing other Western countries. That momentum continued during World War II and even after the Soviet-Japanese Joint Declaration, with tremendous results. Against the backdrop of the tense relationship between Japan and the Soviet Union at that time, the demand for Japanese studies and Japanese language education increased and became increasingly popular.  

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